Android版 COCOAの通知機能に不具合

戯言

一体どういう事なのか理解に苦しむ。

厚生労働省が昨年リリースしたCOVID-19の接触確認アプリであるAndroid版COCOAの通知機能が機能していなかったことが発覚した。

確かに開発が突貫工事でのようであったし、当時はデジタル化を急遽進めるようでもあって、多少乱雑な出来であっても致し方ないように思える。

ところが、機能していなかったのはCOCOAの最も主要な機能である通知機能であって、それも機能しない場合があるではなく、全く機能しないというものだったので驚くというか恐れ入ってしまう。リリース前に何一つ動作確認していなかったということになる。さらに昨年11月には指摘が入っていたにも関わらず放置していたという。改善も確認もしていなかったわけだ。

COCOAが直接密を警告してくれるわけではなく、あくまでも陽性者と過去に濃厚接触の状態にあったか通知してくれる仕組みであるため、陽性者への聞き取りだけでは賄いきれない濃厚接触者の自己申告によってより詳細な行動を確認するための補助的なものであったとはいえ、これは杜撰と言われても否定はできないだろう。

もちろんCOCOAの開発には億単位の税金が使われているのだけれど、この開発経緯にも理解しにくいものがあって、結局税金はどこに消えたのかが不明確なままでもある。

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