EOS R6には設定が色々あってよくわからないのでメモしておきます。
ダイヤルとかリングとか
基本的にはAv(絞り優先)で使うことが多いので、Avを基本に考える。
メイン電子ダイヤル
Av(絞り優先)の時には絞りの変更。
サブ電子ダイヤル1
サブ電子ダイヤル2
他のカメラでは露出補正ダイヤルが位置しているので、操作を統一するため露出補正。
コントロールリング
マルチコントローラー
AFエリアの移動
撮影 1
記録画質
RAWを選択。
JPEGとの同時記録は管理するときにわけわかんなくなるのでシンプルに。
静止画クロップ/アスペクト
フルサイズであるFULLを選択。
フルサイズ以外を選ぶメリットがわからない。
撮影 2
露出補正/AEB設定
露出補正はここで行わなくてもダイヤルに設定するから無視。
AEB(Auto Exposure Bracketing)も普段使うことはないので設定無し。
ISO感度に関する設定
ISOは撮影時に設定するのでこの設定メニューからは特に設定しない。
ISO感度の範囲も気にしない。
オートの範囲も気にしない。
オートの低速限界は自動設定のままにしておく。
HDR PQ設定
ちょっと後回し。
オートライティングオプティマイザ
説明書によると明るさとコントラストを自動的に補正する機能だそうだ。JPEG関係かな?
とりあえず標準にしておく。
高輝度側・階調優先
HDR PQ関連らしい。
とりあえずOFF。
フリッカーレス撮影
フリッカーの影響が少ないタイミングで撮影する機能らしい。ということは画像を常に確認してタイミング見てシャッターを切るって事かな?
しないってことで。
外部ストロボ制御
外部ストロボを使う予定は無いので無視。
撮影 3
ホワイトバランス
必要により変えるので、ここでの設定はAWB(オート)にしておく。
MWB画像選択
ホワイトバランス設定用の画像を選択できるらしいが、用途に合わないので無視。スタジオ撮影とかだと便利なのかも。
WB補正/BKT設定
ホワイトバランスのブラケット撮影ができるっぽい。用途に合わないので無視。
色空間
無難にsRGB。
ピクチャースタイル
気にしないので無視。JPEG用かな。
明瞭度
画像エッジのコントラストを調整できる。無視。
レンズ光学補正
周辺光量補正
便利な機能なのでON。
歪曲収差補正
これはしなくても良いと思うのでOFF。建築物写真とかだとONがいいのかも。
デジタルレンズオプティマイザ
ちょっとよくわからない。標準で。
撮影 4
長時間露光のノイズ低減
1秒以上の露光時間の時にノイズを低減する機能なんだけど、1秒とか使うことがまずない。
でも自動にしておけば1秒以上でノイズが検出された時に自動的に低減処理が行われるので自動にセット。
高感度撮影時のノイズ低減
高ISOだったり低ISO時のノイズを低減する機能。標準にしておく。
ダストデリートデータ取得
とりあえず無視。
撮影 5
多重露出
今までやった事ない。これからもきっとやらない。なので”しない”。
HDRモード
HDR(High Dynamic Range)は自動的に3枚撮影して合成する機能。
iPhoneで撮影するときはオンにしているけれど、EOSで撮影するときはOFF。
フォーカスBKT撮影
ちょっと気になる機能だけれど”しない”に設定。
ピントが無限遠に向かって少しずつ移動しながら自動撮影する。ピントの移動幅は絞りに応じて変化するのは賢い。
撮影 6
インターバルタイマー
普段は使わないので”しない”。
バルブタイマー
メニューが選択できない。どこかと関連した機能なのかな。
シャッター方式
電子先幕を選択。
メカシャッター
従来のフォーカルプレーンシャッターと同じ仕組み。
電子先幕
後幕のみ動作する。ボケとかに相当のこだわりが無ければこのモードでいいと思う。
電子シャッター
シャッター音がしないし、最高20コマ/秒という高速撮影ができる。
カードなしレリーズ
カードの入れ忘れ防止にはOFFがいいけど、動作テストとかするのであればONにしなくては。とりあえずONで。
撮影 7
手ブレ補正(IS機能)設定
IS機能
もちろん”入”。
動画電子IS
使う予定が無いし、ISのゆらゆらした感じは動画には不要だと思うので”切”。
静止画IS
撮影の瞬間のみの動作にもできるけれど”常時”が自然だと思う。
タッチシャッター
液晶に触るとピントを合わせてシャッターを切る機能だけど、間違い無く不要なので”しない”
撮影画像の確認
撮影画像の確認時間
2秒が適当だと思う。
ファインダー内表示
ファインダー(EVF)で表示すると混乱するだけだと思うので”しない”
高速表示
ちょっと使用感がわからないので後回し。
測光タイマー
シャッターボタン半押し時の露出表示時間とかAEロックの保持時間だけど、デフォルトの8秒だと長い気がするけどとりあえずそのままで。
露出Simulation
露出に合わせて画像を表示するかどうかだけど、”する”が自然だと思う。
撮影情報表示設定
モニターとファインダーの表示内容の設定。
いっぱいあるので割愛。
撮影 8
ファインダー表示形式
ファインダーいっぱいに表示するかどうかの設定。いっぱいに表示する”表示1”。
撮影画面表示設定
”省電力優先”と”なめらかさ優先”が選べる。電力云々は置いといて”なめらかさ優先”を選択。
撮影 9
動画記録画質
使う予定は無いので気にしないけど、せっかくなので”4K 29.97P”を選択。
録音
とりあえず”オート”。
ウィンドカット/アッテネーター
特に気にせず、ウィンドカットは”オート”。アッテネーターは”切”。
(動画)ISO感度に関する設定
オートの上限
気にしない。デフォルトの25600で。
(動画)オートスローシャッター
暗い時にシャッター速度を落とす設定かな?
デフォルトの”する”で。
動画撮影時シャッターボタンの機能
半押し
デフォルトの”測光・動画サーボ”で。
AF 1
AF動作
都度切り替えるのでここでの設定はあまり意味がないけど”ONE SHOT AF”で。
AF方式
色々試してみないとなんとも言えないけど、”顔+追尾優先AF”で。
検出する被写体
“動物優先”で。
瞳検出
“顔+追尾優先AF”の時に目にピントを合わせるようにするかどうか。もちろん”する”。
コンティニュアスAF
常に(シャッター半押ししていなくても)ピントを合わせようとするかの設定。
ずっと動いていると気持ち悪いので”しない”。
動画サーボAF
気にしてないけどデフォルトの”する”。
タッチ&ドラッグAF設定
液晶でピント位置をドラッグして移動できるかの設定。R6だといらないと思う。
タッチ&ドラッグAF
不要だと思うので”しない”。
位置指定方法
使わないけど”相対位置”にしておく。
タッチ領域
使わないけど”右”にしておく。
AF 2
MFピーキング設定
MF時にピントが合っているかどうかをアシストしてくれる機能。
便利だと思う。
ピーキング
“入”。
レベル
“強”。
色
“レッド”。
フォーカスガイド
MF時にカメラが検出した合焦位置への調整方法をガイドしてくれる。
素直にAFにしたらいいじゃんって思うけど。
面白そうな機能だけど”切”。
AF補助光の投光
補助光は周囲の邪魔になる事が多いので”OFF”。
AF 3
サーボAF特性
使ってみないと何とも言えないので割愛。とりあえず”Case 1、被写体追従特性 0、速度変化に対する追従性 0″。
AF 4
レンズの電子式手動フォーカス
フォーカスリングは有効になってて欲しいので”ワンショット後・可能(等倍)”で。
ワンショットAF時のレリーズ
“ピント優先”で。
追尾する被写体の乗り移り
“1”の緩やかで。
AF測距不能時のレンズ動作
“ON”のサーチ駆動するで。
AF方式の限定
とりあえず無しで。
AF方式の選択方法
“M-Fn”ボタンで。
縦位置/横位置のAFフレーム設定
“同じ”で。
AF 5
顔+追尾優先AF時のサーボAF開始測距点
“自動”で。
フォーカスリングの回転
“通常”で。
RFレンズMF操作敏感度
とりあえず”リングの回転速度に応じて変動”で。
AFフレーム選択の敏感度
マルチコントローラーの設定のようだけどデフォルトの”0″で。
設定 1
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