メモ : ガラケー 2020年問題

メモ

ガラケーに「2020年問題」発生、設計仕様に潜んでいた不具合の真相とは | 日経 xTECH(クロステック)

いやまさかガラケーのカレンダーが2020年に対応できていなかったとは知らなかった。Twitterではいくつかツイートが流れていたけれども。

一部の機種だけれども2019年12月31日までしか対応できておらず、10年ちょっとで使い物にならなくなるとは誰も思いもしなかったのではないかな。

確かガラケーはキャリアが仕様を決めていたはずなのだけれど、KDDIあたりはあまり気にしていなかったという事なのだろう。気にしていなかったので、ユーザに事前に通告する事もなく、ユーザは目覚ましが鳴らないとかの被害が出ちゃったらしい。

どうやら製品仕様らしいので今更更改されるかどうかはわからないというか、改修できるエンジニアがいるかどうかもわからないっていうのが実情だと思う。

興味本位だけれども製品リリース時点で2020年をサポートしなかったのにはどんな理由があったのか知りたいものだ。

2020/1/7 追記 – 2000年問題への対応が原因だった?

どうやらこれは2000年問題への対応が原因らしいという仮定が出てきた。

西暦の下二桁のみで対応していたシステムが2000年へ対応するための措置として20から99までは1900年代、00から19までは2000年代として処理することで大幅なシステム改修ではなく、問題解決を先延ばしにする暫定処置で対応したのだが、そのまま2020年を迎えてしまったことで問題が発生したようだ。

2000年問題を直前に控えた頃であれば多岐に渡るシステムの改修を行うにあたって、どうしても対応しなくてはいけないところは大急ぎで行い、暫定処置で対応できるところはそれで先延ばしにしておいてから時期システムできちんと対応すれば良いと考えるのも無理はない。しかし暫定処置で乗り切ってしまえばとりあえずはひと段落、そのまま忘れ去られてしまったという事も容易に考えられる。

もしこれが本当であれば該当ガラケーのカレンダー処理については長年にわたって見直される事がなかったという事で、2020年に対応することはカレンダー処理を大幅に回収せざるを得ないって事になりそうだ。しかしながら、今更ガラケーの、それも長期間メンテナンスがされていないと思われるシステムを改修というか事実上作り直しに近い作業を行うのは困難と思われる。

あと数年でガラケーのサービスも終了を迎える予定なので、ここで費用とリソースを投入するのは難しい判断になりそうだ。というよりもリソースは集められないのではないか。

無難なところで決着すれば良いけど。

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